忍者ブログ
曇り空のような感じで
コロナがなかったらと思うことがいくつもいくつも出てくる。大小あれどそれでもこうもダイレクトに重い事実がのし掛かると心にきついものがある。
コロナなんてなかったらもっと会えた、話せた、触れた、いろんなことできたのに。それももう叶わないのが悲しい。もっと抱きしめたかった。やっと触れた小さなからだが冷たくなってるのが悲しくてすごく泣いた。人目もはばからずに泣いた。
コロナがあるからルールができてしまってそのためにできないことがでてくる。守るためとはいえ酷だった。じぶんがその立場になるとほんとうに精神的にきつかった。
穏やかな顔で頬紅がさしてあるから今でもただ眠っているだけのようで、声をかけたら目をあけそうと思うのに。そういうことをぐるぐると考えてしまう。
大往生だったのがよかった。ただ今はゆっくりしてねって言いたい。
PR

2022/12/08 01:09 | あれやこれや

クリックで救える命がある。
<<春先 | HOME | 夏か秋か>>
忍者ブログ[PR]